5分で読める社会人の基礎知識【ナツキ】

社会人として身につけておかないといけないお金の知識!ビジネスの知識!自己啓発!などなど、役に立つ情報を5分で読めるようにまとめていきます!

【国民の95%以上がやっている】お金持ちが絶対にやらない行動

こんにちはー!


今回はお金持ちが基本的にしない行動について触れていきます。

 

お金持ちと私たち一般庶民ではとっている行動が異なります
お金持ちが実践している行動にあやかれば、私たちの生活の質も向上していき、お金持ちに近づくことができます。

 

爪の垢を煎じて飲む、に近い行為ですね。

 

よくお金持ちはとんでもなく派手な生活をしていて、僕たちが真似しようもないきらびやかな日常を送っていると考えられるし、

事実そういう生活をしている人たちがメディアに露出することが多いですが、実際は地味な努力の結果です。

 

地味でも地道に一歩ずつお金を味方につけていく人がお金持ちになって、経済的自由を手に入れることができます。

 

なのでお金持ちがとらない行動とは何か、一緒に勉強していきましょう!

 

 


■支出を増やす行動

 

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これまで当ブログでは、「支出を減らすことが大事」「支出の穴を塞ぐんや!」ということを呪文のように唱えてきましたが、それはお金持ちが実際に支出を抑えているからなんです。

 

テレビやメディアでよく有名人の脱税を報道されますが、あれも支出を減らすことを目的に行動した結果の悲劇だったりします。

 

いわゆる行き過ぎた節税で、脱税の域に達してしまったわけなんですが、それ自体は違法で間違ったことだとしても、考え方は参考になります。

 

あ、今の記述は脱税を促進するものではありませんよ!(笑)


あくまで出ていくお金を守ろうとする考え方は見習うべき、ということです。

お金持ちがやらない支出を増やしてしまう行動とは何か見ていきましょう。

 

【その1】毎日コンビニに行く

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コンビニ、便利ですよね!でもその便利さ故に、何度も行ってしまうとそれは要らぬ支出を生む原因になってしまいます。

 

いませんか、あまり用もないのに頻繁にコンビニに行っている人…。
まるでコンビニを休憩所だと勘違いしている人が…。

 

コンビニに行くと何が良くないのかというと
何か買わないといけない気分になるんです。

 

また、品揃えが豊富なので、いろんなものに誘惑を受け、あまり必要のないものも買ってしまったり、ということが頻発します。

 

たまに程度なら大した傷にならないんですが何度も無駄な出費を続けていると、塵も積もってなんとやら、大事故につながりません。

 

それにスーパーに比べて商品の値段も高めです。

頻繁に利用しないように心がけましょう。

 


【その2】半額や値引き商品は必要なくても買ってしまう

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これはさっきのコンビニとほぼ同じですね。

 

家電量販店で値引きだから、お得だからといらない家電を買ってしまうことありませんか?

そんなに利用頻度は高くないのに、買ってしまったりという事例を何回も見かけています。
(主に僕のおかん…。)

 

大事なのは本当に必要なものを必要な時に買うことです。

無駄な出費は浪費です。

 


【その3】多くの民間保険に加入する

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これは実体験なんですけど、老後が心配だから、けがしたときに困るからと、
10種類近くの保険に加入されているご夫婦をお見かけしたことがありました…。
(制約とかあるだろうにどうやって入ったんだろう…。)

 

月当たりの保険料合計はなんと8万円。。。

 

なんか唖然としちゃいました(笑)
お金持ってるならまあ、いいと思う(それでも必要ない保険もあるはず)けど、この夫婦、貯金もあんまりないんだそうです。

 

お金がないからお金に困らないように保険に入ってるとのことですが、なんか本末転倒ですね。

 

民間の保険に入らなくても、国民が全員加入している国民健康保険などの公的な保険でも十分に普段の生活でのリスクはカバーしているし、

日常的に危険な行為をしない人でない限りは民間の保険はあまり加入しなくてもいいんです。

 

民間保険で本当に必要なものは以下の3つ

・掛け捨ての生命保険(独身者不要)
・火災保険
自動車保険(車持ってない人不要)

もちろん個人が置かれている状況によって、必要な保険があると思いますが基本は上の3つでOK

それ以外は必要なしといってもいいほどなんです。

 


■貯金

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さて、これは支出とは別のカテゴリーなので、
独立させて話をしますが、

 

お金持ちは貯金しません!なんていうと、「それってお金持ちじゃないじゃん!」と反論食らいそうですが、ちょっとお待ちを。

 

お金持ちは貯金ではなく投資をするといいたいんです。

 

確かに貯金は必要です。
全くいらないわけではありません。

 

しかし、貯金ばかりしていても最近の銀行は金利0.001~0.01%程度の超超超低金利なので、資産は増えにくいです。

 

お金持ちは預金ではなく、投資をすることによって資産を増やします

 

預金だと

・コンビニ引き出しなどで手数料がかかる
・インフレによるお金の価値低下の可能性
・銀行倒産による預金ぶっ飛びの可能性

などのリスクがあり、投資とあまり変わらないor投資の方が利益が大きいためにリスクをカバーできるという時代になってきています。

 

預金が安全という時代が終わってきていて、貯金至上主義が瓦解してきてるんですね。

 

投資にある程度のお金がいることは事実ですが、そのある程度とは決してお金持ちであるべきということではありません。

 

投資はもっとハードルの低いものですし、多大な貯金がないと手が出せないものではないということです。

 

 

 

はい、ということで今回はお金持ちがとらない行動をご紹介しました

 

お金持ちや経済的自由を達成している人は少数です。

それはお金持ちや経済的自由を達成している人の考え方を持っている人が少ないからです。

 

その人たちの習慣・考え方・行動に倣えば、私たちも目標に近づくことができます。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう~
それでは~✋

【9割が知らないメリット】やるだけで30万円も得する副業の最大のメリットとは?

はい、こんにちはナツキです!

 

最近忙しくてなかなか投稿できてないですが、今日も一緒にお金の勉強していきましょう!

 

今回はタイトルにもあるとおり副業のメリットについて考えます。

 

ただ、当たり前のこと言っても読んでくれる人はいないと思うので、

最初冒頭で一般的に認知されてるメリットを見てから

あまり認知されていないメリットについて考えていきましょう。

 

ちなみに結論として最初に言っておくと、

副業は税金に対して有利になるということが一番のメリットです。

 

 

ということでまずは副業と言われて思いつくメリットを挙げてみます。

 

 

■副業の認知度が高いメリット

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・収入が増える

・スキルが身につく

・成功したら独立できる

・やりたいことを仕事にできる

この辺りですかね。

 

当たり前ですが、自分のやりたいことでちゃんと売り上げを上げれば収入が増え、そこで稼いだお金を使って独立ができます。

 

独立をしなくとも、この老後2000万円問題が騒がれてる現代で老後資金を作るためだとか、

自分の生活を少しでも豊かにするために副業をしている人は多いですね。

 

給料だけでは足りない!

自分が売り上げた分に対して正当な収入が欲しい!

 

と思われてる方は絶対副業に挑戦するべきです。

 

 

 

■認知の少ない副業のメリット

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副業はお金が稼げる、以外にもさまざまなメリットが存在します。

 

【その1】転職に役立つ

副業というとサラリーマンが副業で成功して独立という話や

会社でやりたいことができないから副業をしているという話をよく聞きます。

 

それゆえに企業に勤めることと、副業をすることを全く別のものとして考える人が多いのですが、

副業は会社で務める場合にも役に立ちます。

 

理由は先ほどの章で挙げていたスキルが身につくという部分です。

 

例えば副業は一人でやることが多い分

会社でおこなっている業務よりも幅広い業務をこなさないといけないので

本業に近い職種でやっているとより広い視野で業務に取り組むことができます。

 

そうなると業務の中で効率の悪い部分を見つけ、

業務改善を行うことができたり、

その成果を認めてもらって昇進、という話も実際にあったそうです。

 

その後その話を体験した当事者は、

副業をすることにより会社でも実績をあげ、

その実績をもとに給料も役職も当時よりかなり上回る会社に転職することができたんだとか。

 

副業はたとえ利益が上がらなくとも、

会社で役に立つことがあって自分の給料などにいい影響を与えてくれるんですね。

 

 

【その2】時間管理がうまくなる

これはスキルが身につくというメリットと似たようなものですが、あえて別枠でお話しします。

 

時間管理スキルというのは自分で事業を開いたり、独立したり、

個人事業主として生計を立てるのであれば必須のスキルです。

 

副業は本業以外の時間で行わなければいけません

したがって、自然と時間を見つける&作り出すスキルが上がっていくのです。

 

時間を見つけるというのは具体的に普段ダラダラしている時間を見つけてきて、

それを将来のために副業の時間に当てるとか

 

時間を作るというのは、日常で効率の悪いことをしている部分を探し、

仕組み化or自動化をすることで時間を作るということですね。

 

副業は単にそれ自体でのメリットがあるだけでなく、

その周りの時間管理にもメリットがあるんです。

 

 

【その3…

といきたいところですが、ここは本当に重要なところなので、

一つの章として独立させたいと思います。

 

 

■【その3】税金に対して有利な立場が取れる

以前下の記事でお金の4つの段階についてお話ししました。

 

お金にまつわる4つの段階を押さえて、来年の資産を現在よりも30万円以上増やそう! - 5分で読める社会人の基礎知識【ナツキ】

※記事最下部にも同じ記事を貼り付けています。

 

 

その中の守るという段階の話を覚えていますでしょうか?

まだ読んでいないよという方は、

当記事最下部にも同じリンク貼っておきますので、読んでみてください!

 

 

さて話を戻してこの税金に対して有利な立場を取るという行為は

そのままお金の「守る」力を身につけるということになります。

 

サラリーマンは税金優遇が少ないとどこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

サラリーマンは会社が全て税金の管理や社会保険の支払いを肩代わりして管理してくれる分、

自分で税金をコントロールすることが難しいです。

 

現に会社が全て勝手に税金の処理なんかをやってくれるから、

自分の所得税がいくらなのか、払い過ぎた金額はいくらなのか、

会社員で正しく認知している方は少ないはずです。

 

でもそれって結構危ないかもしれませんよ。

 

納税は国の制度なので、不正が起こる可能性は低いですが、

何かの手続きミスで税金を多く取られたり、

 

また国や会社も一人一人の税金事情を完全に把握しているわけではないので、

もし控除が使えて、納める税金の負担を減らせる立場にあったとしても

自分がしっかり把握して申告しないと見逃されて、控除が使えなかったりします。

 

そのように税金を知る、学ぶということは自分のお金を税金から守るということにつながるんですね。

 

また単に学んで税金の対処法を知れるだけではありません。

実際に副業をしている人は、税金に対して有利になるんです。

 

副業を個人事業主として行うと、

そこで発生した備品の購入費や、副業をするために使った費用は経費にできます

 

会社員は経費が自分に対していい影響を及ぼすことが少ないのでイメージがつきづらいかもしれませんが、個人事業主として副業をしていれば経費を自分が支払う税金から引くことができるという何とも裏技チックな方法が使えます。

※本来はもう少しだけ複雑な計算をしますがここではイメージだけしてもらえればいです。

 

つまり副業をすれば納税額を減らせる自分の手元にあるお金を増やせる可能性が高いということですね。

 

このブログはざっくりとお金や独立のことを知ってもらうためのブログなので詳細は書きませんが

確定申告の青色申告特別控除でMAX65万円分の税金を控除したりもできたりするんですね。

 

下の税理士 大河内薫さんの動画では副業をしている年収500万円のサラリーマンと、給料だけで年収500万円のサラリーマンとでは、数十万円も納税額に差があると説明されています。

 

もちろん、副業の利益額によりますが、副業はするだけで税金を減らせるという最大の節税効果があるんです。

 

 

 

はい、ということでいかがでしたでしょうか?

副業はサラリーマンとして安定的に給料をもらいながらも、自分の生活を豊かにするために税金について学べるということをメインにお話ししました。

 

会社員というのは今の日本の制度ではある程度守られた存在です。

しかし、老後のことについては個人任せになったり、税金や社会保険は年々上がっていたりと、いつまでもサラリーマンが強い立場にあるとはかぎりません

 

自分で学び、自分で自由に仕事をし、生活を豊かにできる人が増えることを願っています。

 

それではまた次の記事で!

さよなら〜👋

 

 

gohun-de-yomeru.hateblo.jp

 

【20代の95%以上がやってない】富裕層が実践している誰でもできる ”成功に近づく” 習慣とは?

今回はお金持ちや経営者が実際にやっている習慣を一緒に勉強していきましょう。

 

この習慣20代ではたった4.2%、30代でも9.1%しか実践していないという調査結果が出ています。

この習慣を身につければ、経営者や投資家などのお金持ちの考え方が身につくだけでなく、後ほど詳しく紹介する以下のようなメリットを手に入れることができます。

 

・1日の時間を伸ばすことができる

・活動的になってさまざまなことに挑戦するようになる

・肌や健康にいい

・無駄な出費を減らすことができる

・有限のある時間を自分のために使える

 

 

そしてなんとこの習慣は、以下の人たちが取り入れています。

 

ジャック・ドーシー(Twitter創始者

ジェフ・ベゾスAmazon創業者)

柳井 正(ユニクロ創業者&会長)

スティーブ・ジョブス(元Apple CEO)

ハワード・ショルツ(スターバックスCEO)      などまだまだいます

 

しかもこの習慣ほんとに誰でもできます

でもやってない人が多い

 

つまりはどういうことか、自分だけがズバ抜ける可能性がある!ということです。

 

成功者や富裕層の数が少ないは、みんながやってないことをやる人が少ないからです。

当たり前ですよね、みんながやってないことなんだから。

 

そして今回の紹介する習慣もそのみんながやってないことなんですね。

だって20代でも取り入れてるのはたった4.2%、30代でも9.1%ですよ。

 

気になりますね〜、前置き長くなってしまったんで内容に移りましょう!

 

 

■◯◯は三文の徳

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サブタイトルでもうわかりましたね(笑)

なんだ早起きかよと思ってこの記事を閉じようとしてる方、ちょいとお待ちください。

 

そう今回紹介する習慣は早起きなんですけど、これ本当にやって欲しいんですよ。

特に20代や30代などの若い方中心で。

 

理由は本当にやってるだけでさまざまなメリットがあるからです。

すごい威力なんですよ、早起き。

 

ではどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

 

 

 

■早起きのメリット

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【その1:1日の時間を伸ばすことができる】

1日は24時間です。

誰もが平等に享受するこの24時間を変えることはできませんが、

自分の目標に向かうための行動時間を今よりも増やすことは早起きによって可能になります。

 

早起きをすると朝仕事に行く前までに時間を確保することができます。

 

この確保した時間で自分の将来のために時間を使うのです。

例えば副業や勉強ですね😏

💡豆知識

さっきあげた、Amazonジェフ・ベゾスさんやユニクロ柳生社長なんかはこの時間を使ってニュースを見るんだそうです。

そこから経済の動向を探って、市場のニーズを考えるんですね。

なんで朝なんですか?と思う方もいると思うので、お答えしておくと

例えば勉強や副業を夜仕事から帰ってきた後にやると仮定すると、皆さん集中してできるでしょうか?

 

その前に8時間以上の労働をしているので、完全に疲れ切ったあとなんです。

集中力も持たないし、体力的にも厳しいかもしれません。

 

結果、ネットサーフィンやYouTubeに時間を取られて、やりたかったことができないという事態に陥るのです。

 

なので、体力や集中力を睡眠で温存した朝であれば、本領発揮できます

 

💡ワンポイントアドバイス

朝が苦手で頭が回らないという人は起きてすぐに食器洗いか、部屋の掃除をしてください。人間は手先を動かすと頭が働くので、朝起きてまずこれらの行動をすると頭が起きて1日を活動的に始めることができます。

 

【その2:自分の時間が確保できる】

これも1つ目のメリットに近いですが、朝早く起きて行動すると自分の時間を確保できます。

朝早く起きるという行為は冒頭でも話した通り、かなり少数の人しかやっていないことなんです。

 

つまりは早朝に活動している人自体が少ないということ。

 

夜に集中してやりたいことをやろうとしても、友人から連絡がはいったり、子供の面倒を見なければならなかったりなど邪魔(というと怒る人がいるかもしれませんが💧)が入ります。

 

早朝であればそういった心配もないので、自分のために時間を使いましょう。

 

 

【その3:評価が上がる】

は?と思わんといてください(笑)

 

これは実際にあった話ですが、10時始業の会社に勤めている社員が朝もっと早く出勤して仕事をしたいと上司に申し出ると、8時に出勤することが許されました。

 

この結果

・朝誰もいない環境で仕事をするために、他の社員が出勤してくる10時までに午前の仕事が終わっており、お昼までには午後の仕事が終わる

・いつも一番に出勤してバリバリ頑張っているので周囲の社員の評価が上がる

・午後の時間を営業に集中する、業務効率改善のために使うなど、攻めの労働に使うことができる

・必ず定時で帰れるので、「仕事ができる人」というイメージができる

といったことが起こったそうです。

ちなみに最終的には上記内容を受け止めて、この会社の始業時間が9時に変更されたそうです。

 

このような具合に朝早く起きて行動することは周囲の人からもいい評価を受けることに繋がるんですね。

 

 

【その4:節約できる】

朝早く起きるということは=夜早く寝るということです。

 

つまりは世間の人が飲み会をしている最中は寝ていて、みんなが寝ている早朝に行動します。

私たちの出費には、友人や会社の同僚など他人が関わっていることが多いです。

 

それを物理的に断ち切ることができるので、無駄な飲み会に行くこともなく、自分のためにお金を使うことができるので、節約が可能なんですね。

 

【その5:肌にいい】

おまけです(笑)

でも事実です!

 

 

■結局何時に起きればいいの?

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で、早起きって何時に起きればええねん

と思われる方もいると思うので、それを教えてくれる1冊の本を紹介しておきます。

 

この本では、実際に著者が早寝早起きをおこなったことによる利点や効果を実体験ベースで語ってくれているので、非常に参考になります。

 

昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です


 

 

電子書籍はこちら


 

 

この本の中では、22時に寝て5時に起きることを提唱されています。

 

5時に起きれば、他の人が起き始めるまでに2時間確保でき、十分に自分のために集中できるからです。

それにお肌のゴールデンタイムもカバーできてますしね☆

 

 

ということで今回は早起きのあまり知られていない効果をお話ししました。

人生を変えるには自分の習慣から変えていかなければなりません

 

みなさんも一緒に目標に向かって頑張っていきましょう!

 

それではまた次の記事で!

さよなら〜👋

【お金持ち100人中100人が持っている】お金を自分のために働かせるという考え方

今回は "お金を働かせる" という考え方についてお話しします!

 

え、ちょっと待って、お金が働くて何?と思われたそこのあなた。

それがわからないうちは経済的自由を手にすることはできません。

 

💡経済的自由とは?

経済的自由とは、時間とお金に余裕を持って生活できるくらいの資産力を持っていること。単にお金を持っている、時間が有り余っているというどちらかだけを満たしている場合は経済的自由があるとは言わない。

その経済的自由を持ち合わせている人を当ブログでは「お金持ち」と定義し、僕もそれを目指して勉強中です。

 

さてこんなことを言うと、「お金持ち」やいわゆる富豪と呼ばれる人たちにあまり良くないイメージを持たれてる方から批判されるでしょう(笑)

 

金の亡者とか、お金に汚いとか言われるかもしれませんね。

なので主題に触れる前にその辺りのイメージについて反論しておきたいと思います。

 

 

 

■お金は中立

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よくよく「お金ばかり求めてる奴はいい人生送れない」とか「金持ちはみんな税金とかから逃げてるから悪い」とか聞いたりするんですけど、半分正解で半分は間違ってますね。

 

確かにお金に溺れる人はいい人生を送れないかもしれないけど、お金を求めることはこの資本主義社会の日本で生きていく中である意味一番賢い行動かもしれません。

 

金持ちが税金逃れをしているのは事実ですけど、だいたい合法でやってます。それもちゃんと勉強して

ここがポイントで金持ちと呼ばれる人はしっかりお金について勉強しています

どのようにすれば節税できるのか、ということを努力して知り、行動してるんです。

 

それを批判するのはまるで、テストでいい点とった秀才に「お前そんな良い点取るなよ」と言ってるみたいですね(笑)

秀才君はただ目標に向かって勉強していただけなのに。

 

話がそれましたが、お金持ちはしっかりと勉強してく中で「お金はただの道具」であることを学びます。

これが理解できていないとお金持ちにはなれません。

 

お金はただの道具で、お金自体が何かをしてくれるんじゃなくて、何かしたい・欲しい

と思った望みを叶えるのにお金が必要だ、ということをお金持ちは理解しているんです。

 

あくまで道具なのでその存在は中立で、良い物でも悪い物でもないです。

お金の教育が進んでいない日本では「お金=悪いもの」というイメージを持っている人もいますが、それは的外れな考え方ということですね。

 

まずそもそもお金使って生活してるのに、お金が悪いと考えることって矛盾してますしね。

 

 

 

■お金を働かせるとは何か

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さて本題行きましょう。

 

お金が働くわけないじゃんと思っている人がいるかもしれませんが、その考え方を捨てない限りお金持ちにはなれません

お金は働くんです。

 

お金以外にも働くものがある、というか  いますよね。

そうこれを読んでる皆さんです。

 

皆さんは毎日会社やフリーランスとして働いて日々お金を稼いでいます。

この人たちを一般的に労働者と呼びますね。

 

もう一つお金を稼いでくれるものがいるんです。

それがお金です。

 

頭の中が???となった方、大丈夫です、一緒に学んでいきましょう。

お金が働くと言っているものの正体を先に明かしておくと投資です。

 

これを言ったときに投資=ギャンブルと想像する人が多いので、まずそれを否定しておきます。

投資はギャンブルではありません

 

ちゃんと勉強してちゃんと投資すれば、資産を増やせる手段なんです。

もちろん、投資なので絶対に損をしないということはできません。

 

でもそれは現代だと銀行にお金を預ける預金も同じです。

 

銀行の倒産のリスク

ATM利用手数料

インフレの影響によるお金の価値の低下

 

預金もリスクがないわけじゃないんです。

むしろこの低金利時代、投資よりもリスクかもしれません。

 

銀行に1年間100万円を預けても10円しか増えないと聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

 

なので、それなら投資に回して自分で増えてもらおう、というのが投資の考え方なんですね。

投資家はよく死んでるお金という言葉を使いますが、銀行の預金がまさにそれです。

 

預金が絶対にだめというわけではなくて、余剰資金があるならば投資に回して働いてもらった方がいいんだよということですね。

 

投資は自分の持っている資金から投資商品を買って運用、買った時よりも商品の価値が上がっていれば利益を出す仕組みのものが多いです。

 

そしてその運用は自分が買った金融商品を手放すまでずっと続きます。

つまり僕らが仕事で疲れて寝ている時も、かぜを引いて働けない時も、ずっと働いてお金を稼いでくれる可能性があるんです。

 

 

 

■金持ちは自分が働くことが嫌い

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お金持ちは往々にして真面目に働くことが嫌いな人が多いです。嫌いというか、自分以外に働いてもらえればいいやという人が多いですね。

 

自分以外にというのはお金と他人です。

 

他人に働いてもらう人のことを一般的に社長と呼びますね。会社で部下たちに指示を出して、他人に働いてもらう。

 

対してお金に働いてもらう人のことを資産家と呼びます。

この資産家の考え方がお金持ちに近づくには重要なんです。

 

企業の社長をしている人でも、この資産家の考え方を持ち合わせていない人は当ブログではお金持ちとよびません。

おそらくそういう人は社長をしていてお金を持っていても時間は持ってない人が多いと思います。

 

経済的自由とはどういう意味だったでしょうか?

 

お金も時間も持ってる人のことでしたよね。

それを目指すために、お金に働いてもらうという考え方が重要なんです。

 

そのために一緒に投資や資産の増やし方を学んでいきましょう!

 

 

 

さて次回以降の記事でまた投資についてお話しします。

今回はお金を働かせるとはどういうことかを解説するのが目的だったので、ここまでです。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう〜!

さよなら〜👋

【50人に1人が破産している!?】国民がもはや使うことが当たり前だと錯覚している ” 半永久の借金 ”

住宅ローン、今やみんなが当たり前に使っている制度ですね。

 

マイホームを持ちたいと考えている方は住宅ローンを使うケースがほとんどだと思いますが、これ借金と言う名前がついていないだけでちゃんとした借金です。

 

え、でもみんな使っているし…。と言う方もいると思いますが、ではそのみんなが趣味の競馬のために1000万円を銀行を借りていたらあなたも借りますか?

 

それとこれでは話が違うとおっしゃるかもしれません。

しかし、どっちも似たようなものなんですよ。

 

というかむしろ、住宅ローンは1000万どころでは済まないことが多いので、住宅ローンの方が悪質かもしれませんね。

 

 

 

■住宅ローンとは?

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まあ説明する必要もないくらいの制度なので簡単にまとめますが、

住宅ローンとは、個人が自ら居住する不動産の購入資金を対象に、金融機関が行う融資のことですね。

 

要するに家を買うときに銀行が貸してくれるお金のことです。

 

これ、すごいシステムだと思います。

本来ないお金を銀行から借りて、普通に会社員してたら絶対に手が出せない戸建て住宅が合法的に買える。

マイホームが欲しい人からしたら本当にありがたいシステムです。

 

しかし、これ本当にそう思います?

世の中のサービスは全てビジネスです。

住宅ローンも例外ではありません。

 

 

 

■住宅ローンのデメリット

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国や銀行がタダでお金を貸してくれるわけがないんですよ。

もちろんお金を借りるわけですから手数料が発生します。

金利という形で返済金に手数料が上乗せされ、それをほとんど生涯払い続けることになるんです。

 

具体的な数字でいうと平均35年間ローンを払い続けることになるそうです。

※あくまで平均の数値です

 

国や銀行からすれば国民が借りてくれれば借りてくれるだけ、利子を回収できます。

だからマイホームを立てることを成功者の所業として讃え、借金を借金という名前ではない聞き覚えのいい呼び方でちらつかせるんです。

 

ここまでいってもまだ住宅ローンを借りて、戸建てを欲しがる人が後を経ちませんが、

まだ住宅ローンを使うデメリットがあります。

 

それは立てた戸建てそのものです。

住宅は立てた直後から老朽化が進んでいきます。

 

老朽化が進むと言うことは単価が下がるということです。

リセールバリューという言葉をご存知ですか?

 

転売をされている方なんかは聞き覚えがあると思いますが、要するに転売価格のことです。

住宅のリセールバリューは老朽化が進むにつれて、下がっていきます。

 

メルカリなんかで傷がついたものは高く売れないので、値段を下げて売るということを経験された方も多いでしょう。

 

住宅でももちろん同じことが起こります。

 

しかも住宅ローンを利用する場合、長期に分けてですが本来の金額+手数料を支払うことになります。

住んでいると住宅の価値は下がるのに、その住宅の価値以上のお金を一生涯かけて払い続ける、

これは明らかにデメリットですね(笑)

 

さてまだ反論があります。

住宅そのものの価値ではなく、その中で実現できる一家団欒や思い出にこそ価値があり、住宅を購入するメリットは大いにある。

こうおっしゃる方が実際に僕の知人にいます。

 

でも、それって賃貸でも実現できるんじゃない?と

思ってしまうのは僕がひねくれてるのかな(笑)

生活の思い出は例え賃貸であっても、日々更新されますし一家団欒も同様。

 

僕の親のように、庭に動物小屋をたてて家を動物園にするんや!と少し変わった趣味がある人であれば難しいかもしれませんが、一般的な家庭は賃貸やアパートでも十分に実現できます。

 

 

 

■あなたは本当に住宅ローンを使わなければならないのか?

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そもそも住宅ローンて誰のためにあるのかを考えればわかる話なんですよ。

この記事を読む読者が目指したいものはなんですか?

 

お金持ちです。

 

では住宅ローンはお金持ちのために用意されたものでしょうか?

絶対に違いますね、お金持ちならもし買うとしても一括です。

 

住宅ローンは住宅購入費用を瞬時に用意できないようなサラリーマンが主なターゲットです。

つまりはそれを利用している時点で自分は会社員程度の稼ぎしかありませんよ、と言っているようなものなんです。

 

この記事を書いている僕も絶賛目指している(読者の方も目指している)経済的自由とはお金ももちろん持ってますが、時間にも余裕があることを指します!

 

サラリーマンは法律で週間の労働時間が決まっていますし、給料も一定です。

お金持ちには程遠い存在なんです。

 

住宅ローンを使ってしまうことによって、お金持ちになることに白旗宣言をしてしまうことになります。

一般的な人が使ってメリットに働くことはほとんどありません。

 

国は住宅ローンを使って当たり前という状況を作って僕たちからお金を出させようとしています

 

住宅ローンを使ってくれた方が金利という形で手数料が取れますし、ローンつまり借金をさせることによって金銭的にコントロールしようとしてるんです。

 

ただしどんな場合でも絶対にダメということではなくて、あくまで一般論です。

 

もちろんマイホームを持つことで感情的に豊かになることができたり、幸せを感じる人も多くいると思います。

 

なので感情的価値、金銭的価値、その他さまざまな側面の価値を天秤にかけて、その時のご自身にとって「必要だ」と思うのなら使っても問題ないと思います。

 

最後は丸投げみたいで申し訳ないですが、要するにその人次第ってことですね。

お金のことは自分で考えることが重要です。

 

僕の記事を読んで、その判断の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

はい、ということで今回は住宅ローンは本当に必要なのかということについてお話しました。

僕は使うつもりはない!です!(笑)

 

 

【4人に1人が地獄を経験?】あなたも ”知らぬうちに使っているかもしれない” リボ払いの脱出経路

今回は僕も以前地獄を見たことがあるリボ払いについてお話ししま〜す!(笑)

 

笑ってる場合じゃないですね、僕みたいに金融リテラシーが身についてない状態でこういったクレジットカードの闇に手を出してしまった人のために今回の記事を書こうと思いました。

 

ちなみに僕のアホなリボ払い利用経験は以下の記事に書いてますので、また読んでみてください。

【国民の4分の1が利用】お金持ちになりたいなら絶対にやってはいけない "リボ払い" - 5分で読める社会人の基礎知識【ナツキ】

※ページ最下部にも同じURLがあります

 

ちなみに余談ですけど、僕の場合はリボ払いで120万円ほど借金をしてしまって死にかけてましたが、そこからなんとか金融の勉強をして半年程度で全額返済いたしました。

 

今回はその時に実際に行ってた方法も一部紹介しますので、困ってる方または勉強しときたい方は読んでいってください!

 

ではさっそく。

 

 

■リボ払いのタチの悪さ

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リボ払いが悪だと言われる原因はその金利の高さです。

先ほど紹介した記事にもリボ払いの特徴は書いてますが、リボ払いの金利平均15.0%ほど。

 

この数字がどれだけ高いか実感できる比較対象があります。

それが日々使っている銀行の預金です。

 

銀行の普通預金金利をご存知の方は多いでしょう。

だいたいの銀行が0.001%の設定になってると思います。

※条件により変動あり

 

単純に計算して、銀行の15000倍の金利がリボ払いにはかかるんです。

100万円を借りれば1年間の合計利息は15万円になるんですね。

1年で返済したとしても15万円の損です。

 

15万円を稼ぐには1ヶ月程度働かないといけない人が多いですよね、特に若い人は。

ということは、その1ヶ月分の労働力が無駄になるというふうにも考えられますね。

 

CMや広告でリボ払いを見かけることが多いですが、絶対に手を出さないでくださいね。

 

 

■リボ払いの脱出方法

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手を出さないのが一番ですが、この記事はすでに手を出してしまっている人に向けた記事です。

なのでそういう人たちのために対処法をいくつか紹介します。

 

ちなみに「私は使ってないから大丈夫!」と思ってる人でももしかしたらリボ払いを使ってしまっているかもしれません………

理由は後ほど紹介するのでよければそのまま読み進めて下さい…

 

それでは対処法1つ目。

 

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大きな金額をリボ払いで借りてしまっている人に特にオススメしたい方法です。

 

リボ払いだと金利15.0%前後ですが、だいたいの銀行が13.0%以下に抑えられます。

低いところだと金利が一桁になったりするので、大きい金額をリボ払いで借りてる人ほど効果が大きいです。

ちなみに僕は金利18.0%のリボ払いを利用していたのでこれだけでもかなりの効果がありました……。(笑)

 

まずは金利を減らす、これが借金をした人が一番にやるべきことです。

 

 

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これはさっきの銀行系カードローンに乗り換えるのと似ていますが、借り入れ先を一つにまとめちゃいましょう

 

詳細は省きますが以下の利点があります。

・毎月の返済負担が軽くなる場合がある

・返済先の管理が楽になる

・利息が減らせる可能性が高い

複数社から借りている場合、金利が高い会社から借りている場合があります。金利が安いところにまとめることによって、利息を減らせる可能性が高いんですね。

 

そして何よりまとめると返済額や返済先の管理が楽になります。

僕は違いましたが、借金している人は複数社から借りている場合が多いです。

つまりお金の管理ができない状況を作ってしまっているんですね。

 

お金を貯めることができる人は常に自分の資産の状況を、把握しています。

 

まずはまとめて自分の返済額はいくらか、金利はどの程度か把握するところから始めましょう。

 

 

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借金をするようなお金の管理ができていない人は、借金以外にも支出ダダ漏れの人が多いです。

 

※ページ最下部に固定費を抑えるための方法を載せた記事をいくつか紹介しておきます。

 

固定費を抑えるときに大事なのは「見えを捨てること」です。

借金をする人は謎のプライドを持っていることが多いです。

 

自分を飾るためにブランド物の服を買ったり、かっこいい車に乗っていたり。

 

借金している人間にプライドを持つ資格はありません!

今すぐに必要のない支出は削減してください。

 

車を持っている人は売り払って ⇨ 電車通勤してください

ブランド物の服も売って ⇨ ユニクロでいいでしょ

大量のサブスク ⇨ 本当に必要な物以外解約してください

スマホ ⇨ 格安SIMに乗り換えてください

怪しいビジネス ⇨ 今すぐやめてください

保険 ⇨ 本当に必要な物以外解約してください

※ほとんどの人は国民健康保険や会社の保険で十分です

 

こんなところですね。

しばらくは返済に集中すること、それが重要です。

ただし、あまり自分を追い込んではいけません。なのでサブスクや娯楽のための出費は、状況見ながら最低限であればあってもいいでしょう。

 

 

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これは最終手段です。

 

そしてこれ、正直一番お勧めしたい方法です。

言いにくいとか、色々事情はあると思いますが、これが金利をなくすための最もいい方法なんです。

 

親に返済額を全て借りて借金を全て返す。その後毎月一定額親に返していく。

これが一番安心ですね。

 

金利もかからないし、返済が難しい月は待ってもらえる。

自分が借金をしたことを認めて、素直に話しましょう。

怒られるかもしれませんが、必ず助けてくれます。それが親です。

 

本当はもう一つ最終手段があるのですが、それはちゃんとそれだけで記事にしたいので、少しお待ちください。

 

 

それでは最初にお伝えしていた誰でもリボ払いを使ってしまっている可能性があるということについて説明しましょう。

 

 

■クレカの「自動でリボ払い」

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自動でリボ払いとは、クレカの使用額を自動で支払い方法をリボ払いにしてくれるという非常に悪質極まりない機能のことです。

 

クレカを使えば使うだけ、勝手にリボ払い額が増えていくんですね。

リボ払いの利用者数が増えれば、それだけ利息額が増えます。

その利息はそのままカード会社の利益になるのでこういった機能がついてるんですね。

 

本当に悪質です。

 

各カードのマイページなどから設定が自動でリボ払いになっているかを確認できるので、調べてみてください。

リボ払い使ってないから大丈夫と思っている人も要チェックです。

初期設定で「自動でリボ払い」になってる場合があります。

 

 

 

ということで今回はリボ払いの悪質さについてまとめました。

リボ払いは手を出さないのが一番です。

 

この記事が大多数の人にとって役に立たない記事であることを祈っておきます。

 

あ、タイトルについて補足しとくと以下の記事で4人に1人がリボ払いを使ってるという調査結果が載っています。

ご参考までに。

manechie.so-net.ne.jp

 

 

さっきお話しした返済のもう一つの最終手段については次回以降の記事でお話しします!

では今回はこの辺で。

さよなら〜👋

 

【リボ払いについて】

gohun-de-yomeru.hateblo.jp

 

【固定費の減らし方やお金の貯め方について】

gohun-de-yomeru.hateblo.jp

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【日々無駄遣いしている35000回の決断】将来のために必要な判断力を無駄にしないためにできることは?

こんにちは!ナツキです。

 

今回は人生を豊かにするために必要な判断決断を私たちがどれだけ無駄遣いしているか、お話します。

 

■人間は一日に35000回以上の判断をしている

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あなたは日々何回判断や決断をしていますか?

こう聞かれた場合、何回と答えるでしょうか。

 

おそらくほとんどの人が5回とか10回とかそんなに多くない数字を考えるのではないでしょうか。

実際は違うみたいですよ。

 

Sahakian, B.J & Labuzetta, J. N., 2013

↑この研究者によると人間は一日に約35000回の判断をするそうです。

この数字はあまり現実味のない数字かもしれませんが、

日常の行動一つひとつを考えてみれば案外ありそうな数字かもしれません。

 

例えば朝起きて仕事に行くまでを考えてみましょう。

・朝何時に起きるか

・朝ごはんは何にするか

・何時に家を出るか

・会社に来て行くYシャツはどれか

・ネクタイは?

・どの靴を履いていこう?

・今日は燃えるゴミを出す日だな

・何時の電車に乗ろう?                ・・・などなど

 

すでに習慣になっているからそこまでは考えていないと思っている人もいるかと思いますが、もっと細かくみていくと35000という数字が現実味を帯びていきます。

 

朝ごはんを食べるのに使うのは箸かフォークかスプーンか、とか。

味噌汁は飲む、米やトーストは噛まないといけない、とか。

 

そんな感じで一つの行動の中にもいろんな判断が詰まっているんですね。

このように人間は日々いろんなことを判断して生きています。

 

 

■人間の一日の決断回数は上限がある


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人間の頭はSDカードや、ハードディスクのように容量があるという研究があるんです。

つまり無限にデータを保存したり、情報を処理できるというわけではないと言っているんですね。

 

完全に人間の頭の容量には限界があると証明しきれている研究は現状ないので、容量や限界があるとは言い切れないんですが、それを裏付けるような機能が人間の脳みそには備わっています。

 

それは忘れるということです。

人間は日々いろんな情報を感覚器官で吸収し、自分の中に溜め込んでいきますが、使わなくなった情報はだんだん忘れる、つまり排除されていきます。

 

もし仮に人間の頭に容量がなければこの忘れるという機能は必要ないはずですが、あるということは人間の頭脳には容量や限界があると考えても良さそうです。

 

そして人間が日々行なっている判断や決断もこの容量を使うのです。

なので判断や決断の回数にも上限があると考えられるんですね。

 

その上限が先述した3500回かは研究結果が出ていませんが、

無限には使えないので、もしあなたが自分の人生に対してその容量を優先度の高いものに使いたいと考えているのであれば少し工夫が必要です。

 

それはシンプルに生きること。

 

「?」と思われる方がいると思うので説明します。

人はモノや情報が多いと判断や決断を迫られる機会が多いです。

 

例えば掃除。

ものが多いと、これはこっちであれはここ、この紙はここにしまって…。

というふうにものが多いと判断の回数が多くなってしまうんですね。

 

要するに決断や判断の回数を無駄遣いしないためにはモノや情報を減らしてシンプルに生きることが重要なんです。

 

 

 

■判断や決断を減らすためにできること


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では私たちが日々の中で判断や決断を優先度の高いものに使うためには何ができるのかみていきましょう。

 

ここには一例を挙げるので、他にも何ができるか考えてみてください。

 

財布の中のものを減らそう

あなたの財布の中には今何が入っているでしょうか?

現金、クレジットカード、キャッシュカード、レシートにポイントカード、あとは…蛇の皮?(笑)

 

さらにキャッシュカードやクレカは2枚以上入ってるという人も多いですね。

 

今あげたモノの中でも削減はできます。

それはレシートポイントカード

 

日々なんとなくもらっているレシートが財布の中に溜まっているとそこにクレカやお札が埋もれてしまい、レジで無駄な判断力を使うはめになります。

 

次にポイントカードは「お得だから」という理由でいろんな店のものを持っている方も多いと思いますが、そもそも企業がそれを導入している理由をご存知ですか?

それはポイントカードを導入することによって、そのポイントを目当てに顧客の購買率が上がるからです。

 

つまりは私たちはポイントカードを持たされることによって、「次もうちで買うんやで」と洗脳されているんですね。

ポイント目当てにあまり使わないものを買ってしまったり、無駄な買い物をしてしまうのはよくあること。

 

それを手放すことで、ポイントのことを考える判断力も捨てることができ、無駄な買い物も減ります。

 

 

・部屋の中のものを減らそう

さっきも上げましたが部屋の中にものが多いと掃除の時など、判断する回数が増えてしまいます

他にも服が多いと朝何を来ていくか迷ってしまいますよね。

お皿もいろんな種類があるとどれを使うか、とか。

 

そんなふうにものがあると人間は迷って、無断に判断力を使ってしまいます。

下の記事では日々をシンプルに生きるミニマリストの考え方を紹介しています。

 

日々の判断力を自分の将来のためや、優先度の高いことのために使えるようにシンプルに生きてみましょう!

 

gohun-de-yomeru.hateblo.jp

※記事最下部にも同じURLがあります

 

ということで今回は判断や決断の回数には上限があるということをお話ししました。

そしてその決断や判断は私たちの人生を豊かにするには必要で、無駄遣いしないことが重要だとお伝えしましたね。

 

それではこの辺で失礼いたします。

さよなら〜👋