5分で読める社会人の基礎知識【ナツキ】

社会人として身につけておかないといけないお金の知識!ビジネスの知識!自己啓発!などなど、役に立つ情報を5分で読めるようにまとめていきます!

【20代の95%以上がやってない】富裕層が実践している誰でもできる ”成功に近づく” 習慣とは?

今回はお金持ちや経営者が実際にやっている習慣を一緒に勉強していきましょう。

 

この習慣20代ではたった4.2%、30代でも9.1%しか実践していないという調査結果が出ています。

この習慣を身につければ、経営者や投資家などのお金持ちの考え方が身につくだけでなく、後ほど詳しく紹介する以下のようなメリットを手に入れることができます。

 

・1日の時間を伸ばすことができる

・活動的になってさまざまなことに挑戦するようになる

・肌や健康にいい

・無駄な出費を減らすことができる

・有限のある時間を自分のために使える

 

 

そしてなんとこの習慣は、以下の人たちが取り入れています。

 

ジャック・ドーシー(Twitter創始者

ジェフ・ベゾスAmazon創業者)

柳井 正(ユニクロ創業者&会長)

スティーブ・ジョブス(元Apple CEO)

ハワード・ショルツ(スターバックスCEO)      などまだまだいます

 

しかもこの習慣ほんとに誰でもできます

でもやってない人が多い

 

つまりはどういうことか、自分だけがズバ抜ける可能性がある!ということです。

 

成功者や富裕層の数が少ないは、みんながやってないことをやる人が少ないからです。

当たり前ですよね、みんながやってないことなんだから。

 

そして今回の紹介する習慣もそのみんながやってないことなんですね。

だって20代でも取り入れてるのはたった4.2%、30代でも9.1%ですよ。

 

気になりますね〜、前置き長くなってしまったんで内容に移りましょう!

 

 

■◯◯は三文の徳

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サブタイトルでもうわかりましたね(笑)

なんだ早起きかよと思ってこの記事を閉じようとしてる方、ちょいとお待ちください。

 

そう今回紹介する習慣は早起きなんですけど、これ本当にやって欲しいんですよ。

特に20代や30代などの若い方中心で。

 

理由は本当にやってるだけでさまざまなメリットがあるからです。

すごい威力なんですよ、早起き。

 

ではどんなメリットがあるのか見ていきましょう。

 

 

 

■早起きのメリット

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【その1:1日の時間を伸ばすことができる】

1日は24時間です。

誰もが平等に享受するこの24時間を変えることはできませんが、

自分の目標に向かうための行動時間を今よりも増やすことは早起きによって可能になります。

 

早起きをすると朝仕事に行く前までに時間を確保することができます。

 

この確保した時間で自分の将来のために時間を使うのです。

例えば副業や勉強ですね😏

💡豆知識

さっきあげた、Amazonジェフ・ベゾスさんやユニクロ柳生社長なんかはこの時間を使ってニュースを見るんだそうです。

そこから経済の動向を探って、市場のニーズを考えるんですね。

なんで朝なんですか?と思う方もいると思うので、お答えしておくと

例えば勉強や副業を夜仕事から帰ってきた後にやると仮定すると、皆さん集中してできるでしょうか?

 

その前に8時間以上の労働をしているので、完全に疲れ切ったあとなんです。

集中力も持たないし、体力的にも厳しいかもしれません。

 

結果、ネットサーフィンやYouTubeに時間を取られて、やりたかったことができないという事態に陥るのです。

 

なので、体力や集中力を睡眠で温存した朝であれば、本領発揮できます

 

💡ワンポイントアドバイス

朝が苦手で頭が回らないという人は起きてすぐに食器洗いか、部屋の掃除をしてください。人間は手先を動かすと頭が働くので、朝起きてまずこれらの行動をすると頭が起きて1日を活動的に始めることができます。

 

【その2:自分の時間が確保できる】

これも1つ目のメリットに近いですが、朝早く起きて行動すると自分の時間を確保できます。

朝早く起きるという行為は冒頭でも話した通り、かなり少数の人しかやっていないことなんです。

 

つまりは早朝に活動している人自体が少ないということ。

 

夜に集中してやりたいことをやろうとしても、友人から連絡がはいったり、子供の面倒を見なければならなかったりなど邪魔(というと怒る人がいるかもしれませんが💧)が入ります。

 

早朝であればそういった心配もないので、自分のために時間を使いましょう。

 

 

【その3:評価が上がる】

は?と思わんといてください(笑)

 

これは実際にあった話ですが、10時始業の会社に勤めている社員が朝もっと早く出勤して仕事をしたいと上司に申し出ると、8時に出勤することが許されました。

 

この結果

・朝誰もいない環境で仕事をするために、他の社員が出勤してくる10時までに午前の仕事が終わっており、お昼までには午後の仕事が終わる

・いつも一番に出勤してバリバリ頑張っているので周囲の社員の評価が上がる

・午後の時間を営業に集中する、業務効率改善のために使うなど、攻めの労働に使うことができる

・必ず定時で帰れるので、「仕事ができる人」というイメージができる

といったことが起こったそうです。

ちなみに最終的には上記内容を受け止めて、この会社の始業時間が9時に変更されたそうです。

 

このような具合に朝早く起きて行動することは周囲の人からもいい評価を受けることに繋がるんですね。

 

 

【その4:節約できる】

朝早く起きるということは=夜早く寝るということです。

 

つまりは世間の人が飲み会をしている最中は寝ていて、みんなが寝ている早朝に行動します。

私たちの出費には、友人や会社の同僚など他人が関わっていることが多いです。

 

それを物理的に断ち切ることができるので、無駄な飲み会に行くこともなく、自分のためにお金を使うことができるので、節約が可能なんですね。

 

【その5:肌にいい】

おまけです(笑)

でも事実です!

 

 

■結局何時に起きればいいの?

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で、早起きって何時に起きればええねん

と思われる方もいると思うので、それを教えてくれる1冊の本を紹介しておきます。

 

この本では、実際に著者が早寝早起きをおこなったことによる利点や効果を実体験ベースで語ってくれているので、非常に参考になります。

 

昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です


 

 

電子書籍はこちら


 

 

この本の中では、22時に寝て5時に起きることを提唱されています。

 

5時に起きれば、他の人が起き始めるまでに2時間確保でき、十分に自分のために集中できるからです。

それにお肌のゴールデンタイムもカバーできてますしね☆

 

 

ということで今回は早起きのあまり知られていない効果をお話ししました。

人生を変えるには自分の習慣から変えていかなければなりません

 

みなさんも一緒に目標に向かって頑張っていきましょう!

 

それではまた次の記事で!

さよなら〜👋