5分で読める社会人の基礎知識【ナツキ】

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【クレカ初心者必見】楽天主要クレジットカードを比べてみた!※複数記事に渡ります

※ごめんなさい、この記事5分で読めないかもしれません…。

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はい、みなさんこんにちは、ナツキです。

 

すみません、諸事情あって更新が止まっておりました🙇‍♂️

 

さて、以前クレジットカードについて初心者にオススメのものを記事にしてましたが、そんな中で楽天カードを紹介してました。

 

楽天カードの申し込みはこちら↓

 

 

僕自身後輩やクレカを作りたい友達とかにはとりあえず汎用的に便利な同カードを勧めてたのですが、その1人からこんな質問が。

 

楽天カードがいいのは分かったけど、どれ契約したらいいの?

 

なるほど、確かに。

 

よく考えてみれば楽天カードと一口に言っても銀行などのキャッシュカードも含めると10種類近くもある…。

初めてだとわかりづらいよね…。

 

と、いうことで今回は楽天主要カード3つについて解説します!

※クレカは生活スタイルによって、相性のいいカード/悪いカードがあります。どのカードが自分にあってるかの参考程度としてお読みください

 

今日も5分間だけ勉強して生活を豊かにしていきましょう!

 

 

 

楽天の主要なクレカは3つ

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まずは主要なカードにはどんなものがあるかみてみましょう。

主要カード、つまり使ってる人が多いカードのことですね。

以下のようなものがあります。

 

 

この3つの詳細な違いは後ほどお話ししますが、下に行くにつれて楽天ヘビーユーザーが持っていると考えてもらえればいいかもです。(絶対ではないですが)

ただし、これも後ほどお話ししますが、楽天ゴールドカードは今年2021年から改悪されています。(条件が悪くなったということですね)

 

一般的にCMで楽天カードマンが紹介している楽天カードは一番上のノーマルカードのことですね。

ノーマルカードに関しては年会費は無料ですが、ゴールドカード・プレミアムカードには年会費がかかってきます。

じゃあ、年会費がかからないノーマルカードにすればいいや、とお考えの方少しお待ちを。

最初はそれでもいいのですが、後ほど損をしてしまう可能性があるので、知っておいてほしいいことがあります。(という言い方をすると怪しいビジネスの勧誘っぽく聞こえるけど…。)

 

この時に重要な考え方として最終的な自分の利益を考えて契約することです。

年会費がかかっていたとしても、自分にとっての最終的な利益が年会費を遥かに上回っていれば契約する価値ありです。

なので、この記事を参考に自身の生活スタイルに合わせて選んでみてください。

 

それでは一つ一つの説明に移りましょうか。

 

 

■ノーマルの楽天カード

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楽天カードは「日本版顧客満足度指数調査」で、2009年から連続12年クレジットカード部門での顧客満足度1位に輝いています。

つまりはそれだけ使われているカードということですね。

 

簡単に楽天カードのステータスを見てみましょう。

年会費      :永年無料

ブランド     :Master、Visa、JCB、American Express

利用可能額    :100万円

付帯機能     :Rポイント、R Edy

ポイント還元率  :1%還(100円につき1ポイント)

サービス・保険  :ETCカード、家族カード、盗難保険、海外旅行保険

SPUポイント倍率 :2倍(楽天市場での利用で)

 まず年会費は一切かかりません
クレジットカードは初年度年会費無料、5年間は無料というサービスが散見される中、楽天カードはずっと持っていてもお金はかかりません!

 

初心者には安心ですね。

やっぱり最初は年会費がかかることに抵抗を覚えがちですが、楽天カードはそんな心配もいらないです。

 

次にブランドとは正式には国際ブランドといって、そのブランドのカードを持っているとそのブランドの加盟店での利用が可能、程度の理解で今はOKです。

※裏では色々と仕組みがあって成り立っているのですが今はこの程度の理解に留めておきましょう

 

よくレジでVISAMasterCardの表示を見かけませんか?あれがあるのが加盟店の証です。

クレカ初心者の方はまずはVISAかMasterCardどちらかを選べば間違い無いです。

その2社が業界シェアトップ2なので、どこへ行ってもたいがい使えます。

 

次、利用可能額、100万円

まあ、100万円の決済をすることなんて一般市民である我々の人生でほとんどありませんから、この額で十分でしょう。

 

付帯機能についてですが、RポイントとR Edyがついてます。

ポイント還元についてはこれまたざっくりですが、以前の記事で説明してますのでまた読んでみてください。

gohun-de-yomeru.hateblo.jp

 

かいつまんで話すと、お店で楽天カード100円利用するごとに1ポイント返ってくるということですね。

Edyは電子決済システムです。

また電子マネーについては別途記事にするつもりですが、加盟店であればどこでも使える万能なICOCASuicaだと思ってもらえれば、だいたいあってます。

チャージができる電子マネーですね。

その2つが付帯機能としてついてます。

 

続いてサービス・保険についてですがETCカード、家族カード、盗難保険、海外旅行保険があります。

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ここで細かな説明は省きますが、無料でつくものと有料のものがあります。ETCなんかは条件を満たせば無料で使えるので、自分の生活スタイルに合わせて、判断しましょう。

 

最後にSPUポイント倍率について説明します。

正直、これ目的に楽天カードを持っている人がほとんどじゃないでしょうか。

 

SPUとは、

Super Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)の略で、楽天の各サービスを使うことで、ポイント倍率があがるお得なプログラムです。 各サービスの条件を達成すると、その月の楽天市場でのお買い物がポイントアップ対象になります。

楽天市場公式HPより

 

先ほど紹介した記事で楽天ポイントは「2重取り、3重取りが可能」と書いているのですが、このSPUという仕組みが大きな理由です。

 

厳密にはキャンペーンや各サービスに定められたポイント倍率やルールがあるので、完全には一致しませんが

 

使っている楽天サービスの数 + 楽天市場で買い物をしたショップの数 = ポイント倍率

 

とイメージしてもらえればわかりやすいです。

例えば、使っている楽天サービスの数が3つ楽天市場で2つのショップから買い物をしたとしましょう。

するとポイント倍率は3+2で5倍!というわけですね。

 

ここで注意するのが楽天では

〇〇を使うとさらにポイント4倍!

という書き方をされるのですが、ポイントは加算形式なので更にポイントが4倍!という書き方だと、+4%のポイントが加算されると考えましょう。

 

先程の例でいくと、

ポイント倍率5倍(5%)のところに+ポイント倍率4倍(4%)なので、合計5+4=9%ですね!

 

話がそれました。

 

要するに、楽天のサービスを使いまくるとポイントがザックザク貯まるというお話です。

スーパーやコンビニで100円買うたびに1ポイントよりも楽天で100円使うたびに数〜十数%のポイントをもらった方がいいですよね。

 

その楽天ポイントを何重取りもできる道のりの通行許可証がこの楽天カードです!

 

楽天カードを持っているだけで、楽天市場でお買いものをするとポイントが2%返ってくるので、持っておいて損はありません。

 

楽天カードの申し込みはこちら↓

 

 

さて、次はゴールドカードの説明を…、といきたいのですが、この時点で3000文字超えてます(笑)

おそらく5分ではなく10分以上読む時間がかかっている方もいると思いますので、

今回はここまで。

続きの2つのカードは次回以降の記事でお話しします

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!

さいなら〜!👋